2010年4月に『Aqua Style』を立ち上げて、
ここまでやってこられたのも、皆様のおかげでございます。
ありがとうございます。
また、来年も皆様にとって、いい年になりますように。
良いお年をお迎えくださいませ。
来年も『Aqua Style』をよろしくお願い致します。
¿Quién llama?
訳:どちら様ですか。
キエン ジャマ

quién「誰」
llamaは動詞llamar 「電話をかける」の3人称、
ということらしいです。。
ひとまとまりで覚えるのが、得策ですなぁ。。
quién「誰」
という単語は、よく使えそうなので、特にメモ。

ニューオーリンズ市企画プロジェクトの
ロゴマークですね。
シンメトリー(左右対称)の、バランスの取れた素敵なロゴですね。
港町らしく、
水面に何かが落ちたときの「しぶき」にも見えますね。
水面に映っている下部部分のパーツが、一つ水色になっており、
一滴の水滴を表現しているようにも、見て取れます。
こういう整合性が取れたロゴマークは、
凛とした印象を与えますね!

おぉ。。
私の心をくすぐるような、隠し画、だまし絵的なロゴマークですね。
「受話器」と「コード」で「Seven」を形作ってますね。
と、コードの「6」つに見える「6」は、
どういう意味でしょう。
さらに、左から二つ目が、赤くなってるのは?!
と、想像力をかきたてられるロゴマークですね!
Sí, claro.
訳:はい。もちろん。
シ クラロ

claro「もちろん」は疑問などに対して、
会話文で「もちろん」として使います。
形容詞でも「はっきりとした、明るい」という意味も持つそうなんですね。
claro
と覚えておけば、
気の利いた返事を返せそうですね!
¿Puedo hablar con Antonio,por favor?
訳:アントニオはいらっしゃいますか?
プエド アブラル コン アントニオ ポル ファボル

便利な表現ですね〜
日本語だと
「〜〜君、いらっしゃいますか?」
と、在宅かそうでないか、を、直接問うのに対し、
スペイン語では、「アントニオ君と、お話ができますか?」
と、問うというのも、また、文化ですね〜!
英語の源流を感じますね!
あ、
por favor「お願いします」は便利な言葉なので、
是非覚えておきたいですね!
<一語コーナー>
¿Puedo=できる
hablar=話す
con=〜〜と
por favor=お願いします。
<語呂合わせコーナー>
◆「とる」よ、「フォアボール」と、『お願いする』わー

アウトドアの会社、というのが、すぐわかりますね!
とても、素敵なロゴです。
素敵すぎます。
トナカイ?カリブー?
の両角が・・
魚と、鳥になってるんですよね!
こういった、隠し要素があるロゴマークを見ていると、
わくわくしてきますよね!
Sí, ¿dígame?
訳:はい。もしもし。
シ ディガメ

これは、もう、決まり文句ですね。
そのまま、覚えてしまうしかないですね!
ところで・・
スペイン人の多くは、電話がかかってきても、
自分から名乗ることはないようです。
今の日本でも、昔ほど名乗ることは無いような気がしますね。
実家の山口では
「はい、池村です」
と言って、電話に出てましたけどねぇ。。
まぁ、そんなのも、今や、携帯電話文化ですから、
かけた瞬間に、お相手に登録してあれば、
誰かわかっているわけですからね。

ロゴマークの基本ですね〜
おだやかであり、シンプルであり、
それでいて、訴求効果が高い。
私の求めているものが詰まっている気がします。
茶、一色で、まとめたのは、かなり正解のロゴマークですね。
¡Hasta mañana!
訳:また明日ね!
アスタ マニャーナ

かの有名な「ターミネーター2」にて、
シュワルツネガー氏が、最後に言う、
「Hasta la vista!」
(アスタ ラ ビスタ)
の、
「Hasta」
ですね。
直訳すると、「〜まで」です。
「¡Hasta la vista!」は、「また会いましょう、さようなら」
長い間会わない、どこか遠くの世界に行ってしまう、
今生の別れのようなときにに使います。

いや・・
やられちゃいました。。
あれだけで、
「ニンジャ」
を、表現してしまうなんて・・
今や、世界的市民権を得てきた「ニンジャ」ではありますが・・
まさか、これだけの数少ないパーツで、
それを表現されると、脱帽です。
もう、ニンジャ以外に見えないですもん。
Más o menos...
訳:まぁね・・
マス オ メノス

「
元気ですか?」
などと、聞かれたときに、
「問題がある」『まぁね・・』というときの表現です。
日本語の「まぁね〜」とは、ニュアンスが違いますね。
何かトラブルがあったんです、という感じですね。。
<語呂合わせコーナー>
◆「マスオ(さん)の目のす」ごく後ろが汚れてて、『まぁまぁ』です。。

非常にセンスのある、トウガラシですね!
このトウガラシの形が・・
ハンガーに吊り下げられているシャツに見えてきますね。
トウガラシの微妙なカーブが、
また、干されているシャツのようで、
なんとも、マッチしているステキなロゴです。
しゃれていて、だじゃれが聞いている、という
訴求効果の高いロゴマークだと思います。
¿Y usted?
訳:あなたは?(丁寧に)
イ ウステッド
先日勉強したこのバージョンの、丁寧なバージョンですね。
ここまで、噛み砕くと・・
よくわかりました。
なるほど。。
「tú」
が、親しい間柄の「あなた」なら、
「usted」
が、丁寧な「あなた」だと。。
親しい間柄で、今日の、
「¿Y usted?」
なんて、言おうなら、逆によそよそしく感じるんでしょうね!

サイン、のようなロゴマークですね。
とても、シンプルで、おしゃれですね!
「I」と「L」を結びつけたところも、ステキですが、
そこが、「e」にまで、いっているところが、
更にいい感じで、おしゃれです。
なにげに「S」も、丸いフォントで調整されてあり、
このへんに、センスを感じます!

アルファベットの中で、ロゴにするのが一番難しいと思っている「K」を、
こうやって、重ねてしまうのは、また、ステキなアイデアだなー
と思ってしまいましたよ。
分解してみたら、なんてことはなくても、
こうやって、形にできてしまう、
というのは、ものすごい才能だと思うわけですよ。
「Kim」さんらしく、
マークの中央が、大韓民国の国旗にある、陰陽のマークがありますね。
そういうさりげなさも、また、好きです。

一目瞭然で、ピザ!ですね。
最近は、「ピッツァ」とか発音する人も多くなってきましたけど。
「パエリア」のことを、「パエーリャ」とかね。
なんでもいいけど、統一してほしいと思うのは、私だけでしょうか。
で、このロゴなんですが・・
車のメーカーに、こんなロゴ無かったでしたっけ??
このロゴの中に、Pや、Lが、隠されて・・いるのでしょうか??
そこまでは、読めなかったですが・・
Muy bien.
訳:元気だよ
ムイ ビエン

昨日の、「
やぁ、どう?」に対して、ですね。
これ自体で「very good」ですよね。
テレビでスペイン語においても、
先生が生徒さんに対して、よくこのフレーズをつかってますね!
最初は、これすら、意味がわかりませんでしたけど。

もう・・なにが素晴らしいって・・
一目瞭然で、ハチ、と、わかってしまうところですよね。
パーツ的には、たったこれだけのものなのに、
これで、ハチ、と、認識させてしまう、
このロゴマークの強さですね。
これは、お手上げですよ。
こういう少ないパーツで、認識させる、
というのは、マークとして、とても大切な要素ですよね!
¡Hola! ¿Qué tal ?
訳:やぁ、どう?
オラ ケタル

これは、親しい間柄の人同士で使える挨拶ですね。
気軽に
「やぁ、調子はどない?」
くらいの感覚ですね。
初対面の人には使えないそうですよ。
気をつけたいですね!
日本語の目上、目下的な言葉は、存在しない代わりに、
自分が、「知っている」「知らない」に応じて、
言葉が変化するんですよ!
それも、また、文化ですね!

おぉ。。
スワン(白鳥)にも、見えます。。
ト音記号にも、見えてしまいます。
それも、首を折り曲げて、とても、優雅な白鳥に。。
羽の部分が、ハートをひっくり返したようなマークになってるのも、
また、やわらかさの演出っぽくて、すてきですね。
こういう隠し要素が入ってるものは、
見つけると楽しくなりますね!
Soy Kenji Ikemura.
訳:いけむら けんじです。
ソイ 〜〜

soy
というのは、
Yo「私」
の、「です」
なんですね。
「Yo soy〜〜」
と、言ってももちろんいいのですが、
「Yo」を省略してしまっても、「soy」が、第一人称のときに
使うものですので、それだけで、自分のことを言っている、
と、わかってしまうんですね。
日本語には無い感覚ですね!