2010年4月に『Aqua Style』を立ち上げて、
ここまでやってこられたのも、皆様のおかげでございます。
ありがとうございます。
また、来年も皆様にとって、いい年になりますように。
良いお年をお迎えくださいませ。
来年も『Aqua Style』をよろしくお願い致します。
¿Quién llama?
訳:どちら様ですか。
キエン ジャマ
![x-089.jpg](./image/x-089.jpg)
quién「誰」
llamaは動詞llamar 「電話をかける」の3人称、
ということらしいです。。
ひとまとまりで覚えるのが、得策ですなぁ。。
quién「誰」
という単語は、よく使えそうなので、特にメモ。
![101221.gif](./image/101221.gif)
ニューオーリンズ市企画プロジェクトの
ロゴマークですね。
シンメトリー(左右対称)の、バランスの取れた素敵なロゴですね。
港町らしく、
水面に何かが落ちたときの「しぶき」にも見えますね。
水面に映っている下部部分のパーツが、一つ水色になっており、
一滴の水滴を表現しているようにも、見て取れます。
こういう整合性が取れたロゴマークは、
凛とした印象を与えますね!
![101220.gif](./image/101220.gif)
おぉ。。
私の心をくすぐるような、隠し画、だまし絵的なロゴマークですね。
「受話器」と「コード」で「Seven」を形作ってますね。
と、コードの「6」つに見える「6」は、
どういう意味でしょう。
さらに、左から二つ目が、赤くなってるのは?!
と、想像力をかきたてられるロゴマークですね!
Sí, claro.
訳:はい。もちろん。
シ クラロ
![x-069.jpg](./image/x-069.jpg)
claro「もちろん」は疑問などに対して、
会話文で「もちろん」として使います。
形容詞でも「はっきりとした、明るい」という意味も持つそうなんですね。
claro
と覚えておけば、
気の利いた返事を返せそうですね!
¿Puedo hablar con Antonio,por favor?
訳:アントニオはいらっしゃいますか?
プエド アブラル コン アントニオ ポル ファボル
![x-088.jpg](./image/x-088.jpg)
便利な表現ですね〜
日本語だと
「〜〜君、いらっしゃいますか?」
と、在宅かそうでないか、を、直接問うのに対し、
スペイン語では、「アントニオ君と、お話ができますか?」
と、問うというのも、また、文化ですね〜!
英語の源流を感じますね!
あ、
por favor「お願いします」は便利な言葉なので、
是非覚えておきたいですね!
<一語コーナー>
¿Puedo=できる
hablar=話す
con=〜〜と
por favor=お願いします。
<語呂合わせコーナー>
◆「とる」よ、「フォアボール」と、『お願いする』わー
![101215.gif](./image/101215.gif)
アウトドアの会社、というのが、すぐわかりますね!
とても、素敵なロゴです。
素敵すぎます。
トナカイ?カリブー?
の両角が・・
魚と、鳥になってるんですよね!
こういった、隠し要素があるロゴマークを見ていると、
わくわくしてきますよね!
Sí, ¿dígame?
訳:はい。もしもし。
シ ディガメ
![x-087.jpg](./image/x-087.jpg)
これは、もう、決まり文句ですね。
そのまま、覚えてしまうしかないですね!
ところで・・
スペイン人の多くは、電話がかかってきても、
自分から名乗ることはないようです。
今の日本でも、昔ほど名乗ることは無いような気がしますね。
実家の山口では
「はい、池村です」
と言って、電話に出てましたけどねぇ。。
まぁ、そんなのも、今や、携帯電話文化ですから、
かけた瞬間に、お相手に登録してあれば、
誰かわかっているわけですからね。
![101214.gif](./image/101214.gif)
ロゴマークの基本ですね〜
おだやかであり、シンプルであり、
それでいて、訴求効果が高い。
私の求めているものが詰まっている気がします。
茶、一色で、まとめたのは、かなり正解のロゴマークですね。
¡Hasta mañana!
訳:また明日ね!
アスタ マニャーナ
![b-006.jpg](./image/b-006.jpg)
かの有名な「ターミネーター2」にて、
シュワルツネガー氏が、最後に言う、
「Hasta la vista!」
(アスタ ラ ビスタ)
の、
「Hasta」
ですね。
直訳すると、「〜まで」です。
「¡Hasta la vista!」は、「また会いましょう、さようなら」
長い間会わない、どこか遠くの世界に行ってしまう、
今生の別れのようなときにに使います。
![101210.gif](./image/101210.gif)
いや・・
やられちゃいました。。
あれだけで、
「ニンジャ」
を、表現してしまうなんて・・
今や、世界的市民権を得てきた「ニンジャ」ではありますが・・
まさか、これだけの数少ないパーツで、
それを表現されると、脱帽です。
もう、ニンジャ以外に見えないですもん。
Más o menos...
訳:まぁね・・
マス オ メノス
![b-001.jpg](./image/b-001.jpg)
「
元気ですか?」
などと、聞かれたときに、
「問題がある」『まぁね・・』というときの表現です。
日本語の「まぁね〜」とは、ニュアンスが違いますね。
何かトラブルがあったんです、という感じですね。。
<語呂合わせコーナー>
◆「マスオ(さん)の目のす」ごく後ろが汚れてて、『まぁまぁ』です。。
![101209.gif](./image/101209.gif)
非常にセンスのある、トウガラシですね!
このトウガラシの形が・・
ハンガーに吊り下げられているシャツに見えてきますね。
トウガラシの微妙なカーブが、
また、干されているシャツのようで、
なんとも、マッチしているステキなロゴです。
しゃれていて、だじゃれが聞いている、という
訴求効果の高いロゴマークだと思います。
¿Y usted?
訳:あなたは?(丁寧に)
イ ウステッド
先日勉強したこのバージョンの、丁寧なバージョンですね。
ここまで、噛み砕くと・・
よくわかりました。
なるほど。。
「tú」
が、親しい間柄の「あなた」なら、
「usted」
が、丁寧な「あなた」だと。。
親しい間柄で、今日の、
「¿Y usted?」
なんて、言おうなら、逆によそよそしく感じるんでしょうね!
![101207.gif](./image/101207.gif)
サイン、のようなロゴマークですね。
とても、シンプルで、おしゃれですね!
「I」と「L」を結びつけたところも、ステキですが、
そこが、「e」にまで、いっているところが、
更にいい感じで、おしゃれです。
なにげに「S」も、丸いフォントで調整されてあり、
このへんに、センスを感じます!
![101206.gif](./image/101206.gif)
アルファベットの中で、ロゴにするのが一番難しいと思っている「K」を、
こうやって、重ねてしまうのは、また、ステキなアイデアだなー
と思ってしまいましたよ。
分解してみたら、なんてことはなくても、
こうやって、形にできてしまう、
というのは、ものすごい才能だと思うわけですよ。
「Kim」さんらしく、
マークの中央が、大韓民国の国旗にある、陰陽のマークがありますね。
そういうさりげなさも、また、好きです。
![101203.gif](./image/101203.gif)
一目瞭然で、ピザ!ですね。
最近は、「ピッツァ」とか発音する人も多くなってきましたけど。
「パエリア」のことを、「パエーリャ」とかね。
なんでもいいけど、統一してほしいと思うのは、私だけでしょうか。
で、このロゴなんですが・・
車のメーカーに、こんなロゴ無かったでしたっけ??
このロゴの中に、Pや、Lが、隠されて・・いるのでしょうか??
そこまでは、読めなかったですが・・
Muy bien.
訳:元気だよ
ムイ ビエン
![x-111.jpg](./image/x-111.jpg)
昨日の、「
やぁ、どう?」に対して、ですね。
これ自体で「very good」ですよね。
テレビでスペイン語においても、
先生が生徒さんに対して、よくこのフレーズをつかってますね!
最初は、これすら、意味がわかりませんでしたけど。
![101202.gif](./image/101202.gif)
もう・・なにが素晴らしいって・・
一目瞭然で、ハチ、と、わかってしまうところですよね。
パーツ的には、たったこれだけのものなのに、
これで、ハチ、と、認識させてしまう、
このロゴマークの強さですね。
これは、お手上げですよ。
こういう少ないパーツで、認識させる、
というのは、マークとして、とても大切な要素ですよね!
¡Hola! ¿Qué tal ?
訳:やぁ、どう?
オラ ケタル
![x-115.jpg](./image/x-115.jpg)
これは、親しい間柄の人同士で使える挨拶ですね。
気軽に
「やぁ、調子はどない?」
くらいの感覚ですね。
初対面の人には使えないそうですよ。
気をつけたいですね!
日本語の目上、目下的な言葉は、存在しない代わりに、
自分が、「知っている」「知らない」に応じて、
言葉が変化するんですよ!
それも、また、文化ですね!
![101201.gif](./image/101201.gif)
おぉ。。
スワン(白鳥)にも、見えます。。
ト音記号にも、見えてしまいます。
それも、首を折り曲げて、とても、優雅な白鳥に。。
羽の部分が、ハートをひっくり返したようなマークになってるのも、
また、やわらかさの演出っぽくて、すてきですね。
こういう隠し要素が入ってるものは、
見つけると楽しくなりますね!
Soy Kenji Ikemura.
訳:いけむら けんじです。
ソイ 〜〜
![x-016.jpg](./image/x-016.jpg)
soy
というのは、
Yo「私」
の、「です」
なんですね。
「Yo soy〜〜」
と、言ってももちろんいいのですが、
「Yo」を省略してしまっても、「soy」が、第一人称のときに
使うものですので、それだけで、自分のことを言っている、
と、わかってしまうんですね。
日本語には無い感覚ですね!